クラッチバッグを持っているとお洒落に見えませんか?結婚式の二次会や、ちょっとしたお出かけなど、小さくても存在感はあります。
しかし使ってる方はわかると思いますが、クラッチバッグには難点が多く、不便と思う方も多いはず。
ということでこの記事ではクラッチバッグの難点とその解決策、さらに難点を克服したおすすめのクラッチバッグを見ていきます。
目次
クラッチバッグの難点
クラッチバッグの難点は
「短時間で疲れる」
「荷物が入らない(容量がない)」
この2点。では具体的に見ておきましょう。
短時間で疲れる
クラッチバッグで思うことは持ちにくいところ。
何より「短時間で疲れてしまう」難点があります。
例えばトートやショルダーならある程度持ち歩いても疲れません。リュックならほぼ疲れを感じることありませんよね。しかしクラッチバッグは違います。
片手で持ち続けると赤ちゃんを抱っこしてるように、ものの数分で疲れを感じるでしょう。
クラッチバッグの性質上仕方ありませんが、これはどうにか解消したいところ。
荷物が入らない(容量がない)
財布やスマホ、ちょっとしたものを入れたらすぐいっぱいになります。
買い物したものはほとんど入りませんし、ちょっとしたお出かけ用に使われる方が多いはず。
というかクラッチバッグにパンパン詰めてもかっこ悪いのでスマートに持ち運ぶのが一般的になるでしょう。
しかし、出かけ先では何があるかわかりません。突然手荷物が増える場合もありますし、そうなれば両手がふさがるので非常に危険。
この難点もなんとかしたいところ。
難点を解決する策
- 短時間で疲れる
- 荷物が入らない
この二点を解決するには「スタイル変更できるクラッチバッグ」を選ぶことです。
普段はクラッチバッグとして、必要な時にスタイルが変更できる2WAY式のクラッチバッグをおすすめします。
疲れない・荷物が入るおすすめクラッチバッグ
牛革で艶やかな光沢あるクラッチバッグ。
取っ手がついて持ちやすくあらゆるシーンで活躍してくれます。
持ち運びやすい取っ手がある
このクラッチバッグは大きな取っ手を採用し、2枚重ねのレザーで強度を高めしっかりと握れるスタイルに。さらに入口が大きく開閉でき出し入れがしやすい設計になっています。
荷物が少ない時は折りたたんで持ち運び、買い物などで荷物が増えたときは広げて使うことができる2WAYタイプで、クラッチバッグの難点を見事に解決してくれます。
腕が疲れた時も広げて取っ手を持てば楽ちん♪
フォーマルorカジュアルと幅広く使える
一つあれば様々なシーンで使えるので便利です。例えば
お仕事用 | スーツに合わせやすいシンプルなデザイン。書類やタブレットの収納ができる。 |
パーティー用 | エレガントな雰囲気で持ってるだけでお洒落に見えます。結婚式の二次会やちょっとしたお食事に活躍してくれる。 |
おでかけ用 | 近場のおでかけならコンパクトに持ち運べるものがいい。 |
コーデ用 | 普段暗めの服装なら明るめの色で合せる。デザインもクールだから気にせず挑戦できる。 |
広げて使える収納力
収納力はどうかというと、財布やスマホ、御祝儀袋に折り畳み傘やその他小物類を入れても二つ折りできます。
ビジネス用でしたら広げて使えば書類やタブレットなどを収納することも可能。
注意点は折りたたんだ時にマグネットがあるので一方向しか折りたためない仕様になっています。
また小さい鍵や定期券などを収納できる「内ポケット」があるので小物類の収納は便利♪
※大きめの内ポケット。
ツヤやかで上品な素材
このクラッチバッグは牛革(カウレザー)を使用しています。
革は厚めでしっかりしていて、使いこむほどに劣化する合成革と違い逆に質感が増してきます。
またツヤ出し加工も施し上品な光沢あるレザーに。
選べるカラーが多い
コーデの差し色としても選べる13色。暗めならクール、明るめならエレガントな雰囲気でシンプルな存在感があります。
カラーは以下の通り。※後にカラーイメージを掲載します。
クラッチバッグの注意点
クラッチ・セカンドバッグは「片手、両手がふさがる」という注意点があります。
移動中は常に片手がふさがり買い物で財布を出すときや、スマホを触る時など、もう片方の手を使うと両手が完全にふさがります。
例えばファーストフードで食べ物、飲み物を注文し、財布を出しお金を出すとき「バッグ」「財布」を両手に持ってるのでお金を出すことができません。なんとかお会計を済ませても今度はお盆です。お盆を持ちながらバッグを持つのは大変です。
というクラッチ・セカンドバッグならではの不便な点もあるので、お気を付けください。
まとめ
クラッチバッグの難点は「持っていて疲れてしまう」ところ。長時間持ち歩くには少々不便。っと言いたいところですが、そんな問題を解決してくれるのが本記事で紹介した折り畳めて取っ手もついたクラッチバッグです。
クラッチバッグ単体ではフォーマルな場やファッションの一部として使用することができ、他のバッグと併用させれば荷物をまとめておくサブバッグにもなります。
何かと不便そう…と思いきや実は使えるシーンが多く、冠婚葬祭にも対応できるので一つもっておけば便利です。