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バッグに使われる「主な素材10種」の特徴・比較

ほしいバッグが見つかったとき次に目を向けるのが「どんな素材が使われているのか?」

 

本革や合皮はなんとなくわかりますよね。本物と偽物です。しかし「PVC」や「PV」ってなんぞや?と思ったことありませんか?

 

そこで本記事ではバッグに使われる「主な素材10種」の特徴を解説していきます。

 

それぞれどのような特徴があるのか?比較してみたいと思います。

バッグの主な素材・特徴を比較

以下の素材はバッグに使われる主な素材です。

 

目的の素材・特徴を詳しく見たい場合は「詳しく見る」をクリックすると詳細へスクロールします。

 

素材 特徴
合皮PVCの表面
PVC

 

・本革に似せた人工素材。

 

・本革に比べ安値。

 

・PUより硬くツルツルした肌触り。

 

・耐久性が高い。

 

・汚れが簡単に拭き取れる。

 

・様々な色を塗布出来る。

 

・通気性、弾力性、柔軟性はPUよりも低い。

 

・本革に比べ寿命が短い。

合皮PUの表面
PU

 

・本革に似せた人工素材。

 

・本革に比べ安値。

 

・PVCよりも柔らかくモチモチした肌触り。

 

・PVCよりも本革に近い。

 

・耐久性が高い。

 

・柔軟性はPVCよりも高い。

 

・撥水性が高い。

 

・本革に比べ寿命が短い。

本革の表面
本革

 

・動物の皮を使用した天然素材。

 

・合皮に比べ高値。

 

・独特な高級感がある。

 

・使えば使うほど艶や風合いが出てくる。

 

・小さい傷は自然に直る。

 

・合皮に比べ重い。

 

・雨に弱い。

 

・合皮に比べ寿命が長い。

エナメルの表面
エナメル

 

・鏡のような艶やかな光沢感がある。

 

・防水性が高い。

 

・手間がかかるため通常の革より高値。

スエードの表面
スエード

 

・子羊や子牛の皮の内側を起毛させる。

 

・独特の暖かみがある。

 

・綺麗な色合いと滑らかな肌触り。

 

・汚れが吸着しやすい。

 

・ブラッシングなどのケアが必要。

キャンバスの表面
キャンバス

 

・帆船の帆に使用されている生地。

 

・太い糸で織った厚地の布。

 

・耐水性が非常に高い。

 

・濡れても水を通しにくい。

ナイロンの表面
ナイロン

 

・ソフトな触り心地。

 

・摩擦に強い。

 

・汚れがつきにくい。

 

・軽い。

 

・主にバッグの裏地に多く使われる。

 

・静電気が起きやすく熱に弱い。

ポリエステルの表面
ポリエステル

 

・通常ナイロンよりも強度がある。

 

・弾力性がある。

 

・シャリっとした肌触り。

 

・ほぼ水を吸わないため濡れてもすぐ乾く。

 

・保型性がありシワになりにくい。

 

・主にバッグの裏地に多く使われる。

バリスティックナイロンの表面
バリスティック

 

・通常ナイロンより5倍の強度がある。

 

・防弾ジョッキや車のエアバッグの素材と同じ。

 

・撥水性が高く「水を弾き」「水を通さない」

 

・長期間使用できる。

コーデュラナイロンの表面
コーデュラ

 

・通常ナイロンより7倍の強度がある。
※バリスティックナイロンより強度があるとは限らない。詳しくは詳細をご覧ください。
・耐久性、耐水性が高い。・長期間使用できる。

バッグの主な素材・詳しい特徴

各素材の詳しい特徴を解説していきます。

 

それぞれ違った独特な特徴があるのでバッグ選びのご参考にしてください。

PVC(フェイクレザー)の特徴

合皮PVCの表面

「Polyvinyl chloride」ポリビニールクロライドの略で塩化ビニール樹脂を塗布した素材です。

 

本革に似せた人工素材で比較的安値で入手することができ、PUよりも硬くツルツルとした肌触りが特徴的です。

 

また耐久性が高く汚れも簡単に拭き取ることができるので手入れも簡単、加工性も高いので様々な色を塗布することができます。

 

しかし通気性、弾力性、柔軟性はPUよりも低い。

PU(フェイクレザー)の特徴

合皮PUの表面

「Polyurethane」ポリウレタンの略で生地上にポリウレタン樹脂を塗布した素材です。

 

PVC同様、本革に似せた人工素材で比較的安値で入手することができ、PVCよりも柔らかくモチモチした肌触りが特徴的です。PUの方が本革に近い。

 

また本革より通気性に劣りますが弾力性、柔軟性はPVCよりも高く、撥水性もあるので手入れも簡単。

 

PU素材は本革に近い素材として使用されることが多いです。

本革(レザー)の特徴

本革の表面

動物の皮を使用した天然素材です。

 

一般的には牛ですが、馬、ヤギ、カンガルー、シカ、日本ではブタなど種類は様々で、動物の一番外側、薄い皮膚を取り除いた「真革」という部分を使用し毛穴が肉眼でも見えるものもあります。

 

また本革は合皮とは違った独特な高級感があり使えば使うほどエイジングを起こし艶や風合いが出てくるようになります。

 

他にも小さい傷なら自然に綺麗になるという特性があり本革と合皮は見た目こそ似ていますがまったくの別物と考えていいでしょう。

 

本革のデメリットは合皮に比べ重く、雨に弱いところ。取り扱いも難しく保管方法や手入れ次第で寿命が大きく変わってきます。

 

本革と合皮(フェイクレザー)の違いと「どちらを選ぶべきか?」はこちらの記事をご参考ください。

エナメルの特徴

エナメルの表面

ワニスと顔料を混合した塗料のことをエナメル塗料といい、本来は布地、レザー、ビニールなどの素材にエナメル加工したものを総称して「エナメル」と呼ばれることが多い。

 

鏡のような艶やかな光沢が特徴的で防水性にも優れています。

 

樹脂を塗り乾燥という工程を繰り返すことで美しい光沢が出来上がるわけですが、手間のかかる作業のため通常の革よりも高値になることが多い。

スエードの特徴

スエードの表面

「ガーント・ドゥ・スウェード」スウェーデンで考案された加工方法で、主に「子羊や子牛の皮」の内側を起毛させ独特の暖かみがあります。

 

綺麗な色合いと滑らかな肌触りですが、汚れが吸着しやすいという弱点もあり日頃からブラッシングなどのケアが必要です。

 

バッグの他にも靴や手袋、ベルトなどにも使われています。

キャンバスの特徴

キャンバスの表面

帆船(はんぷ)の帆に使用されていて、太い糸で織った厚地の布のことです。

 

ファッションアイテム(バッグや洋服など)や手芸の生地に使われ、他にも油彩画に使用される「キャンバス」からその名前がつきました。

 

耐水性が非常に高く、濡れても水を通しにくい特徴があります。

ナイロンの特徴

ナイロンの表面

ソフトな触り心地で「摩擦に強く」「汚れがつきにくい」「軽い」という特徴があります。

 

主にバッグの裏地に多く使われていますが、静電気が起きやすく熱に弱いという弱点もあります。

ポリエステルの特徴

ポリエステルの表面

通常ナイロンよりも強く弾力性があり、肌触りは独特のシャリっと感があります。

 

ポリエステルはほとんど水を吸わないので雨に濡れてもすぐに乾き、保型性もあるのでシワになりにくく手入れする必要はほとんどありません。

 

ナイロン同様、主にバッグの裏地に多く使われています。

バリスティックナイロンの特徴

バリスティックナイロンの表面

ナイロンより「5倍の強度」があり耐久性は防弾ジョッキや車のエアバッグにも使われています。また撥水性もよく「水を弾き」「水を通さない」ことからレインコートにも使用されるほど。

 

バリスティックとは「弾道」という意味で耐熱・耐摩擦にも強い特徴があり、バッグの素材として使われた場合は「長期間使用できる」というメリットがあります。

 

バリスティックナイロンについてはこちらの記事をご参考ください。

コーデュラナイロンの特徴

コーデュラナイロンの表面

通常ナイロンより「7倍の強度」があり耐久性、耐水性がかなり高い素材です。

 

コーデュラナイロンは「インビスタ社」の生地で登録商用されており、バッグの他にも衣類や用具などにも使われています。

 

ちなみにバリスティックナイロンは「デュポン社」で、インビスタ社はデュポン社の子会社にあたります。ですから通常ナイロンの7倍の強度だけ見たらコーデュラの方が上と思いますが、実際は通常ナイロンが何を指しているかがわからないので「強いナイロンの仲間」とひっくるめていいかと。

まとめ

如何でしたでしょうか?本記事で紹介したものは主に使われる素材ですが、他にも種類や加工方法は様々です。

 

バッグを選ぶ上でデザインや機能性はもちろん大事ですが、素材に目を向けてみるのも「バッグ選びのコツ」です。

 

そのバッグの新たな特性に気づくかもしれませんよ♪

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