コンパクトに持ち歩けるメンズショルダーバッグの選び方／おすすめ5選

休日に近所へお出かけしたい時や、普段荷物が少ない人は気軽に持ち歩ける小さめなバッグがおすすめでしょう。

 

そこで本記事では「コンパクトなショルダーバッグ」をピックアップしてみることに。

 

デザインや機能性が高いものや、シンプルにコンパクトなものなど、コンパクトなショルダーバッグといっても種類は様々です。どういった基準で選べばいいのか？さっそく見ていきましょう。

コンパクトに持ち歩けるメンズショルダーバッグの選び方

「コンパクトに持ち歩けるメンズショルダーバッグ」の選び方として特に重要だと思うポイントを解説していきます。

①洋服のように自分に合うサイズから選ぶ

そもそもコンパクトってどこからどこまでがコンパクト？ですが大人と子供や、男性と女性など持つ人によって身長や体系は様々ですから「自分に合うサイズ」を見つけないといけません。

 

目安としては「容量3～5L程度」がコンパクトなショルダーバッグと言えるでしょう。寸法にすると「横23～25cm、縦20cm～24cm、幅8cm～10cm」を目安にしてください。

 

中にはSサイズからLサイズまで洋服のように自分に合うサイズが選べるものもあります。「何を入れるのか？」が明確に決まってるならそれに合わせたサイズを選びましょう。

②重さは300g前後が最適

コンパクトサイズなら本体の重さは約300g前後が目安になります。缶ジュース一本分ぐらい。

 

本革や合皮といった素材はコンパクトであっても素材自体が重いので選ぶならポリエステルやナイロンといった比較的軽い素材がおすすめです。

 

また、丈夫さで選ぶなら「コーデュラナイロンや、バリスティックナイロン」あたり。軽量で耐久性が高く長持ちするので一つのものを長く使いたい時におすすめです。

 

見た目のコンパクトさだけじゃなく本体重量もしっかり確認しておきましょう。

③体にフィットする形

体にフィットすることで持ち歩き時の負担を軽減してくれます。ではフィットする形ってどんな形？というとショルダーバッグなら「三日月型」や「バナナ型」になっているもの。

 

ショルダーバッグは斜めがけした時、本体が腰の横あたりにブラブラとなりますが、三日月やバナナのように放物線を描いた形は「体と本体がパズルのようにガッチしてくれる」理想的な形になります。

 

どれだけコンパクトか？だけじゃなく「どれだけ体にフィットしてくれるか？」どうかも確認しておきましょう。

④コンパクトで利便性が高いもの

ただコンパクトというだけでなく利便性も考えてみましょう。

 

例えばドラえもんの四次元ポケットのように「コンパクトでありながら収納力が高いもの」や、特定のものを整理しておける「ペンホルダーやキーフック」など、外見は小さいのに中身が充実しているものはちょっとしたお出かけ用だけでなく普段使いとしても長期的に使えて、あらゆるシーンでオールラウンダーに活躍してくれるでしょう。

 

※普段使い以外にも、アウトドアならピクニックや、ハイキング、旅行のサブバッグなど利便性が高ければ用途の幅も広くなります。

⑤取り出しやすく見やすいもの

コンパクトなショルダーバッグは取り出しにくい、または中身が見にくいという難点も考えられます。

 

そこで確認しておきたいのは「メイン開閉部の広さ」でしょう。コンパクトであってもボストンバッグのようにガバっと中身が見渡せるものや、メイン開閉部のファスナーがサイド底いっぱいまで引っ張れるものなど。

 

また小物ポケットがクリアタイプなら一目で中身が確認できるので見やすく取り出しやすい。

コンパクトに持ち歩けるメンズショルダーバッグおすすめ5選

上記「選び方」の番号と一致した数で「★」を追加し評価します。つまり★の数が多いほど「コンパクトに持ち歩けるメンズショルダーベルト」としての条件が揃っているということ。※品質自体の評価ではありません。

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※推定容量は横×縦×幅で算出した単純な値です。生地の厚み、形、仕様により実際の容量とは異なる場合があります。
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