細かく収納・仕分けできるクラッチバッグの選び方／おすすめ5選

容量の小さいクラッチ(セカンド)バッグはちょっとした荷物を入れるのに便利なもの。

 

それでいて持ってるだけでお洒落でクールな印象のあるクラッチバッグですが細かい仕分けができるかどうか？という利便性を考えると、やはり他種バッグより劣る部分はあります。

 

そこで本記事では「細かく収納・仕分けできるクラッチバッグ」をピックアップしてみることに。

 

お洒落に持ちこなし利便性もある。そんなクラッチバックを見ていきましょう♪

細かく収納・仕分けできるクラッチバッグの選び方

「細かく収納・仕分けできるクラッチバッグ」の選び方として特に重要だと思うポイントを解説していきます。

①内側にポケットは必須

手持ちのクラッチバッグは持ち歩き時に中身がぐちゃぐちゃにならないよう内側に小物ポケットは必須です。

 

ビジネスで使用するならペン差しや、名刺を入れるスペース、他にも定期券や貴重品類をわかりやすく整理しておきたいところ。

 

クラッチバッグは容量が小さい分財布のように扱えるのが利点です。「何を入れるのか？」「それを細かく収納できるポケットはあるのか？」を確認しておきましょう♪

②マチ付きポケットは嵩張るものが収納できる

そもそもクラッチバッグは小さい。外側にサブポケットがあっても嵩張るものは入りません。

 

そこで便利なのが「サブポケットにマチがある」ものです。これで分厚い嵩張るものでも収納することができます。例えば手帳や本類など、常に持ち歩くものとして嵩張るものがあるならマチ付きポケットは役立ちます。

 

ただし嵩張るものが入るからといってパンパンに詰め込んでしまってはクラッチバッグのスタイリッシュさが欠けてしまいます。スマートに持つなら入れ過ぎには要注意。

③バッグインバッグは旅行に便利

バッグインバッグは小物をコンパクトにまとめておくものです。その時便利なのがサイズの小さいクラッチバッグ。特に旅行時に使用する方も多いかと。

 

選び方としては用途によって様々でまとめておきたいもの次第です。「何をまとめておきたいか？」を確認して、散乱しやすい小さいものなら小物ポケットの多さや、財布やスマホならその容量に合うものがいいでしょう。

 

旅行では「大きなバッグ」と「小さなバッグ」を使い分けるととても便利です。

④2ルーム式は大きく仕分けできる

小物の仕分けができるのは当たり前、尚且つ大きく仕分けしたい時もあるでしょう。

 

これも用途次第ですがエリアが二分割された2ルーム式タイプは大きく仕分けしておきたい人におすすめです。

 

例えば頻繁に取り出すであろう財布などを1ルームに、他はもう1ルームに仕分けしておけば見やすく取り出しやすいので便利です。

⑤開閉部が見やすく取り出しやすいもの

整理しやすいものであっても、見にくく取り出しにくいとなれば十分に機能してるとは言えません。

 

サイズの小さいクラッチバッグだからこそ「見やすさや取り出しやすさ」も要確認しておきたいところ。

 

開閉部のファスナーがサイド下まで大きく開いたり、フルオープンタイプはこの条件を満たしてくれます。クラッチバッグは持っているだけでお洒落に見えますがファッション性だけじゃなく「利便性」も考えておきたいところ。

細かく収納・仕分けできるクラッチバッグおすすめ5種

上記「選び方」の番号と一致した数で「★」を追加し評価します。つまり★の数が多いほど「細かく収納・仕分けできるクラッチバッグ」としての条件が揃っているということ。※品質自体の評価ではありません。

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※推定容量は横×縦×幅で算出した単純な値です。生地の厚み、形、仕様により実際の容量とは異なる場合があります。
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