旅行用のボストンバッグはガッツリ収納出来て大きい方がいい!
しかし大きくなればなるほど重さも比例するもの。
ということでこの記事では「80L大容量なのに軽いボストンバッグ」のご紹介。
旅行となれば何泊かすると思いますが、その宿泊数に応じて適切なサイズも見ておいたほうがいいかもしれません。
目次
宿泊数別のバッグ容量・目安
ボストンバッグはキャスターがないので持ち運びが大変です。荷物が多いのに小容量では入らないですし荷物が少ないのに大容量というのも無駄がありますよね。
自分の荷物量と「宿泊数」でだいたいの目安をご参考ください。
宿泊数 | 容量 | サイズ |
1~2泊 | 35L | W50cm×H27cm×D25cm |
2~3泊 | 45L | W53cm×H28cm×D23cm |
3~4泊 | 50L | W60cm×H30cm×D30cm |
5~6泊 | 80L | W70cm×H35cm×D33cm |
ガッツリ荷物を入れたいなら80L
80Lの容量であればガッツリ荷物を詰め込めます。だいたい5~6泊できるよう計算されていますが、3~4泊で50Lだと不安…という方でしたら80Lのバッグでも問題ありません。
というのも例えばギッシリ詰め込んだ50Lバッグで旅行するとしましょう。
旅先で買い物したり、なんだかんだと何が増えるかわかりませんよね。なるべくなら手荷物は増やしたくありません。やはり詰め込んでも若干の余力は残しておきたいところ。
サイズが大きくなり持ち運びは大変かもしれませんが、収納力で圧倒的な80Lにしておけば「入らなくなる」という不安は解消されます。
また、大容量だけにバッグ自体の重さも考えておかないといけません。荷物を入れた時なるべく軽量化するため、だいたい「1kg前後」で抑えておけばベスト♪
大容量80Lなのに軽いおすすめボストンバッグ
圧倒的な収納力で国内旅行ならこれ一つでガッツリ荷物を詰め込むことができます。
大容量80L!5泊~6泊できる
5泊以上してもほぼこれで間に合う「大容量80L」になります。
ただ一週間以上となると90~120Lはほしいところ。修学旅行や国内の旅行程度なら80Lで十分な大きさです。主にお子様の合宿用(部活や学校行事)として選ばれることが多い。
また横幅が70cmあるので成人男性が持っても大きさを感じます。女性や子供が持つとかなりデカイ(笑)
本体の重さは1.1kgと軽い方ですが、荷物が増えると長時間の持ち運びには不便かと。しかしだいたいの荷物は収納できるから「入らない」ということは滅多にないでしょう。
80Lの荷物量・目安
80Lのバッグに詰められる大体の荷物量目安がこちら。※メインエリアのみ
- 大人1人の3日分の着替え(冬用のかさばる服)
- 大判バスタオル6枚
- 歯ブラシや洗顔類一式
これはあくまで目安。子供の小さい洋服や小タオルだとまだまだ余裕で収納できる大きさです。
小物スペースも使えばさらに収納可能。
4カ所の小物エリア
小物エリアは表側と裏側、両サイド計4カ所にあります。
- 表側→左右開閉式のメイン小物エリア
- 裏側→テープ式ポケット
- 左側→シューズを収納できるポケット
- 右側→出し入れしやすいメッシュポケット
ここで注目したいのは左側に設置されたシューズポケット。スポーツをされてる方なら普段靴とスポーツ用の靴を収納できますし、旅行先で履き替え用の靴も収納できるのは大きなポイントですね。
これで思う存分メインエリアに荷物を収納できます。
まとめ
国内旅行でしたら5~6泊程度で余力を残してだいたい「80L容量」が目安になります。さらに本体が軽いものでないと荷物を詰め込んだとき持ち運びが大変に。
本記事で紹介したボストンバッグは80Lで本体も軽量、シューズ専用スペースや仕分けしやすい小物ポケットも装備しているので容量が必要な旅行やお子様の修学旅行、合宿用などにおすすめです。