リュックの容量は「ℓ」で表記されます。子供用や大人用、それぞれ用途に合ったサイズを選ぶわけですが「普段使いで大容量リュックって何ℓからなのか?」
この記事では大容量リュックのわかりやすい目安と、たっぷり収納できるリュック「ノースフェイスFuse Box II」をご紹介♪
思わずデカ!っと言ってしまう見た目と収納力で、男女選ばず使用できます。
目次
大容量リュックって何ℓから?
リュックサックの容量目安ってどれぐらい?
ということで、ここではリュックの容量目安を書いておきますのでご参考ください。
fa-check10ℓ以下のリュック
小さい子供用でお弁当や水筒、小物をちょろっと入れたらいっぱいになります。
fa-check10ℓのリュック
子供でも大人でも使えるリュックです。軽くて移動に便利。
大人サイズのお弁当や水筒が収納でき、ある程度の小物も入ります。
fa-check20ℓのリュック
一般的に使われるサイズです。
ノートや教科書、書類など大きくて重たいものが入るので通勤通学に使われることが多い。
fa-check30ℓのリュック
見た目も容量も「大きい」とハッキリわかるようになり小さい女性だと「なに入ってるの?」っと不思議がられることもあるサイズ。
こちらは通勤通学はもちろん、小旅行や軽登山などアウトドアでも使えるシーンが広くなります。使用用途が多さはピカイチ。
fa-check50ℓのリュック
2、3日のお泊り旅行に最適です。
fa-check70ℓ以上のリュック
普段使いされてる方がいたら見てみたいレベル。一週間程度登山できる容量になります。
大容量で普段使いなら30ℓで決まり
20ℓのリュックでも普通に使う分には問題ありません。通勤通学など。
しかし「あと一つこれが入ればなー」という場面は絶対にあると思います。
例えば買い物したものをリュックにまとめたり、かさばる洋服を入れたり、ちょっとした旅行もそうですね。様々な場面で容量不足を感じることありませんか?
そんなとき安心できるのが20ℓのワンランク上、30ℓリュックです。
普段使いとして背負っていても違和感もありませし、容量面も十分安心して使用できるサイズになります。
とにかくでかい!30L大容量ノースフェイスFuse Box II
30L大容量で収納できるのがノースフェイスのFuseBox2。
ほぼ入れたいものは何でも入るので一つあれば使い勝手はかなり高い。
出し入れしやすい大収納力
外も内もすべて角のないボックス型(長方形)で収納スペースに無駄がなく収納量の多さに相当特化したリュックになります。
書類やノートPC、教科書や大きめの手帳など、長方形になるものはスッポリ入り、身体にフィットするトップスタビライザーで通勤通学や普段用、旅行用など、あらゆるシーンで活躍してくれます。
Fuse BoxからFuse Box IIにグレードアップ
2018年1月には本体のサイドにフタ付きのポケットが追加され、リュックでもパっと荷物を取り出せる仕様に。そして背負いやすいクッション性(厚み)もグレードアップ。密着感が向上し動きがアクティブな自転車、バイク移動をされる方でも安心して使用でき、多少の雨でも中身が濡れない生地となっています。
また、同年新色も追加され選べる19色となり通勤用ならシックなデザイン、アウトドアならハデなデザインなど使用用途で選べるのは嬉しいですね♪
男女兼用
かなり大きめのリュックですが男女兼用リュックとなり、女性や小柄な方が背負うと大きく見えます。
だいたい175cm前後のガタイがいい方が背負うと普通ぐらいに見える。
まとめ
大容量バッグは「約30L」を目安に選んでみましょう。ただ大容量というだけで取り出しにくく、機能性がないものはおすすめできません。
本記事で紹介したFuse Box Ⅱなら大容量且つ、取り出しやすく機能性も揃っているので普段使いはもちろん通勤通学でも使うことができ、たくさんの荷物を持ち歩きたい方におすすめです。
注意点は非常に大きいので体の小さい方だとかなり大きく見えるところ。それを考慮しご検討ください。